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2016/02/19

自己破産 21

 余計なこととしては、裁判所に出すのは、1通です。で、自分の、司法書士の控えも1通とっておく。それから、依頼者に、本人に渡してあげる控えも1通ですから、つまり同じものを最低3部作ります。裁判所に出す分と、司法書士の控えにする分と、本人に渡してあげる控えとして、3部同じものを作りますね。で、裁判所に出すやつだけには、ハンコをちゃんと押してくださいね。ここの1枚目に押すところがありますね。申立書の1枚目の、「申立人氏名」というところに、申立人の印鑑を、これは別に認め印でかまいませんので、押してもらうということと、その下ですね、これは裁判所の書式なので、「申立人代理人」となってるんですが、ここは別に必要じゃないんですけど、司法書士の誰それが作ったということを明らかにしておく意味で、例えば「申立書作成者」とかしておいて、司法書士の自分の名前、電話番号、FAX番号とかを書いておけばいいです。代理人じゃありませんのでね、代理人ではありませんので、そこは訂正するなりして、司法書士の名前、連絡先は書いておいたほうがいいです。そうしないと、裁判所が連絡をくれませんので。
 で、その下の「申立人代理人記入欄」ってあるんですが、ここは、弁護士が代理人として関与してる場合は弁護士の意見としてチェックする欄なので、ここは、私はふだん何もチェックしません。本件は同時廃止を希望するとか希望しないとか、そんなのは私たちは代理人じゃありませんので、そんな意見を言う資格はないと私は思っているので、そこは何もチェックしないで出しています。してもいいと思いますけどね、別に。事実上、書類作成者の意見として、同時廃止を希望するなら希望するということで、チェックしていいと思いますが、私は、何もしないようにしています。
 それから、6ページのところに陳述書とありまして、ここも、申立人本人の名前を書いて、印鑑を押すようになってますので、ここにも本人の認め印を押す。氏名とありますけれども、別に本人に自署してもらう必要はありませんので、ワープロで作る場合はワープロで打っちゃってかまいません。全然かまいません。署名、自署しなさいなんていうふうにはなってないので、ワープロで全然かまわない。手書きの場合でも、司法書士が書いたって全然かまわないということです。
(つづく)

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