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2016/02/17

個人再生 20

 で、ここでしなければいけない作業を説明しますと、これは私のやり方なんですが、この債権届出書は、さっきの開始決定の一番上に書かれていた、債権届け出期間の終期という、その日までに届け出られたものです。それが、裁判所から申立人のところへ、「これだけ届け出がありましたよ」ってう形で、送られてきます、まとめて。実際は司法書士のところへ送ってくれるんですけれども、それは後でいいます。必ず司法書士のところへ送ってくれるとは限らなくて、申立人のところへ送ってこられる場合もあるので、申立人には、裁判所から書類がきたら、必ず、すぐに連絡くださいねっていっておく必要があるんですけれども。
 で、この債権届け出がいずれにしても、裁判所から届きましたら、これを見てやなければいけないことは、債権者一覧表とのつき合わせです。申立ての際に出した債権者一覧表と、先ほどの債権届出書をつき合わせていただいて、金額を訂正するということですね。これをしないといけない。実際にやってみますと、この債権届出書の一番は、○○という会社です。○○は、債権額を、369274円で届けてきましたので、債権者一覧表の、上から二番目の、○○のところの現在額の金額を、369274円というふうに、訂正していただく必要がある。私はいつもこうやって手書きで直しています。赤いボールペンか何かで。こういうふうにするわけです。それから、二番目の届出書、△△。218098円というふうに届けてきましたので、これも債権者一覧表の、二枚目の、債権者番号12番というところに、△△がありますので、そこの金額を、届け出どおりに直していただく、ということですね。それから、三番目は、□□。これが、752111円ですので、債権者一覧表の、6番の□□というところの、金額を直していただく。という作業が必要なわけです。
 で、これで、この作業、これでもって、それぞれの債権者の債権額が、手続き内で確定されたことになります。いいですかね。それによって、最終的な再生計画案を作っていくわけですね。
 で、ここで、今、直しますっていうふうに簡単に言っちゃいましたけども、いちおう、鵜呑みにせずに、向こうが間違って届けてきている場合もあるので、ちゃんと確認はもちろんしてくださいね。向こうがインチキで、多めに届けてきているという可能性も、ないわけじゃないので。この債権届出書には、計算書みたいなものがくっついてきていますので、ちゃんとそれは確認して、嘘を届けてきたり、間違って届けてきた場合は、異議を述べなければいけません。

(つづく)

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