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2014/10/16

お金のトラブル解決セミナー 2

第4 グレーゾーンとは?
 それなのに現実はどうかといえば、テレビで堂々とコマーシャルを流しているようなサラ金などは、のきなみ年20数%、場合によると年30%近い金利で貸付を行っています。これはなぜか。利息制限法という法律があり、はっきりと無効であるとされているにもかかわらず、そうした無効な利息での貸付が当たり前のように世の中でまかりとおっているのはどうしたことなのか。不思議でなりません。
 この理由は、わが国においては金利を規制する法律が、いわば二重構造とでも呼ぶべき極めて難解かつ複雑で、いびつな構造を持っているからなのです。
 実は、利息制限法とは別に、出資法という法律があります。この出資法では、貸金業者がお金を貸す際に、年29.2%を超える利息の契約をした場合には刑罰を科すと規定しています。
 先ほどの利息制限法では、年15%から年20%を超える利息は無効であるとされていますが、刑罰を科すとまではされていないのに対し、出資法では年29.2%を超えたら刑罰を科すと言っているわけです。そのために、多くの貸金業者は、利息制限法を破ったとしても罰せられることはないからとの理由で、平気で利息制限法を無視した貸付を行っているわけです。そんな彼らも、さすがに刑罰を科せられたらたまらないということで、出資法の定める年29.2%を超えない範囲で利息を取り、貸付を行っているのです。
 このように、契約としては無効でありながら、刑罰が科されることのない利息の領域が、いわゆるグレーゾーンと呼ばれているものです。白でも黒でもない、灰色の領域ということですね。
 そんなことを言われても、刑罰の有無にかかわらず、無効なものはやっぱりどこまでいっても無効なわけで、なんともすっきりしない状況が長年に渡って続いてきたわけです。
 今、国会で法改正が議論されており、ようやく、グレーゾーンが撤廃され、出資法の上限が引き下げられて、利息制限法に一本化されようとしています。このこと自体は評価すべきことであり、待ちに待った法改正であるといえると思います。
(つづく)

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