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2014/09/18

消費者被害解決事例報告 8

 で、次のページで、32ページです。その中の、まあ一つだけ取り出してきたんですけれども、これはまあ、ほとんど3つとも同じような通知をしました。販売店のユースっていうところに出した通知ですけれども、一つはクーリングオフ。16年の3月に契約してるんで、もう2年ぐらい経っちゃってるんですけれども、これも、商品名の記載が不十分。「商品名 ウールケット」って書いてあるだけで、それ以外の記載がないので、クーリングオフをしています。それが一つ。
 それからもう一つは33ページで、「第2 消費者契約法による取消し」っていうのも言っています。で、これ2年以上経っちゃってるんでどうかっていうのもありますけれども、ここでは、いわゆる不退去ですね。帰ってくれって言ったのに帰らなくて困惑して契約したっていうのが消費者契約法4条3項にあります。で、こういう主張も一応もしています。
 まあ、これは不退去の場合の、「追認をすることができるとき」がいつかって問題はありますけれども、一応まあ争われればまた考えるってことで、一応主張することはしてます。
 34ページで、同じく信販会社の学研クレジットにも抗弁権の接続を言って、さらに35ページで、さっきと同じですけど、「立替払い契約自体も取り消します」っていうことも言っています、第3のところで。さっきとまるっきり同じです。で、支払い停止しますと。
 で、まあ、既払い金の問題もあるんですけれども、37ページで、販売店の中のアンビシャスというところとその後話がついて、というかこれは私が提案したのかな。その前に信販会社といろいろ話しをして、これはひどいですね、ひどいねみたいな。で、これはもう、少なくともこれから先の支払いはもうしないよと。で、既払い金をどうするという話しになって、まあいろいろ話したけれども、いろいろ考えて既払い金は放棄しました。既払い金6万ぐらいだったんだけど、まあ回収する手間とかいろいろ考えて、既払い金は放棄して、38ページのような和解を取り交わしたということですね。合意解約ということと、既払い金は放棄ということと、商品は現状のまま返還というような、まあどうってことのない和解です。
 で、40ページにあるのが、これはもう1社、別のところで、信販会社は同じく学研クレジット、販売店は藤沢寝具商会。これも同じように合意解約で収めました。既払い金が13万ぐらいあったんですけれども、既払い金は一応放棄して、債権債務なしで終わったと。
 で、もう一つ残ってるんですね、実は。3つあったうちの2つがこういう形になったんですけれども、もう一つはまだ平行線です。という状況。で、この方は法律扶助は使わずに、アコムの過払い金が多かったんで、アコムから過払い金を回収した中で、いろいろ報酬だとか費用の清算はしています。
(つづく)

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