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2014/09/18

消費者被害解決事例報告 6

 で、25ページで、同じく学研クレジット、つまり信販会社に対しても、抗弁権の接続の主張をしています。さらにですね、学研クレジットへの通知の中では、ちょっと重要というか、あえて触れておくのは、28ページの、ほとんど同じ内容なんですけども、違うところは28ページの第5というところです。立替払い契約の取消しも言っています。要するに、販売店には売買契約の問題だけを言ってるわけですけれども、学研クレジットに対しては立替払い契約自体も取り消すという主張も一応してるんですね。読んでみますと、「一方、上記売買契約に伴い、依頼人と貴社との間で締結された立替払い契約は、貴社から同契約の締結について媒介をすることの委託を受けた第三者たる販売店の担当者が(中略)行為をしたことによって、依頼人が誤認をして締結したものです。」これは、消費者契約法の5条1項にそういう規定があります。「したがって、立替払い契約自体も取り消します。」というふうに言っています。
 で、第6、支払いの停止。「以上によって、支払いを停止します。」ということですね。で、これは、既払い金は無いので、これで解決。一応合意解約になりました。合意解約で終わりと。だからこんなに一生懸命言わなくてもよかったんですけれども、一応そういうことです。
 それから、事例の4。これは高齢者の問題で、きっかけはSF商法みたいなやつです。よく、そこらの街で、お年寄りを集めてやってますよね。それがきっかけでした。で、それがきっかけで訪問販売の人が来るようになって、クレジットを立て続けに3件ぐらい組まされちゃってたっていう事例でした。
 で、29ページですね。これはあの、法律相談援助申込書なんていうのが付いてますが、とりあえず、資力がそんなに無い人でしたので、法律相談援助を使って、無料法律相談にして、いったわけです。で、30ページを見ていただきますと、どういう相談の内容かっていうと、まあそこにありますように、アコムの借入れっていうのもあったんですけれども、「一方、平成15年頃、SF商法にひっかかって布団を購入させられたのがきっかけで、たびたび自宅に布団の訪問販売業者が訪れるようになって、3回ぐらいクレジットで布団を購入させられてしまっている」というような相談ですね。
 次のページを見てください。31ページで。ちょっと汚い字ですいませんが、これ、自分でもちょっと読めないところがあるんですけれども、まあこういう相談なんですね。ちょっと読んでみます。前提問題としてのSF商法。どういうことがあったかっていうと、「平成15年頃、道を歩いていたら、30代くらいの男性から呼び止められました。『ここで健康に関することをやってるんで、どうですか』と言われて、建物の中に入っていった。」話だけ聴くつもりで行ったわけです。「そこでは、こういう病気にはこれが効くというような話しをしていた」そうです。「他にも30人ぐらいの人が話を聴いていた。で、ソーメンやらラーメンや油が無料で配られていた。そのうちに枕を買った人には違う品物、米などをあげるというような話しにだんだんなっていった」と。「2時間ぐらいたって、最後に布団の購入を勧められた。」で、「買った人には石鹸やかごや包丁などをくれる」というようなことだった。で、「買うつもりなどなかった」んですが、「途中で出て行こうとした人が、『駄目ですよ』と言われて出られなかったりしたのを目撃していて、自分も契約しなければ出してもらえないと思って、仕方なくクレジット契約にサインをした」っていうようなことでした。
 で、「このとき買った布団はその場にいた社員みたいな人が家まで車で運んでくれた」と。で、「その布団は一回も使っていない」新品のままで自宅に置いてありました。「クレジットの支払いは、16年1月頃にはもう終わってしまった」っていうことですね。これはもう支払い終わっちゃってあったんです。
(つづく)

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