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2014/09/18

消費者被害解決事例報告 10

 そして、47ページにいきまして、とりあえず受任しまして、3年前に組んだクレジットはまだ残っていたので、それを何とかしなきゃいけないということで、じゃあ販売店への解除と、信販会社への抗弁の接続をやりましょうと。で、まあクレディセゾンというのはそれとは全然別です。キャッシングの利用があったんですけれども、それも整理したほうがいいという話をしたんですが、とりあえずそれは、とりあえずそのまま。とりあえずやることとしては内容証明を出しましょうということで、販売店と信販会社それぞれに内容証明を出しますということで、着手金として31500円をいただいて、実費は後日清算しましょうと、これはどうでもいい話しですね。
 で、48ページ。販売店のジョイ興産というところですけれども、ここに通知をしまして、ここでは第一として詐欺の取り消し。詐欺取消し。また読んでくださいね。
 第二、錯誤無効も言っている。
 第三、強迫による取り消しということも言って、
 第四、消費者契約法による取り消しも言って、
 第五、特定商取引法による取り消しも言っています。
 で、第六で、支払い済み代金の返還請求をしています。
 で、52ページで、GEコンシューマーファイナンスというところが、信販会社じゃないんだけれども、絡んでいて、GEからのローンという形で、三者契約になってたんで、GEに対しても通知をしたと。ほとんど同じ通知、前半がちょっと違いますけどね。52ページに書いてあることは、「加盟店たるジョイ興産に以下のとおり通知した」ということと、「なお、立替払い契約自体も取り消し、ないし無効です」ということも言っているのが違うところですね。で、53ページの第一以下は全くジョイ興産に出したものと同文です。同じ文章。これまた後でお読みください。
 それで問題としては、これ最後になりますけれども、今の最後の事例は、内容証明を出したところ、ジョイ興産に対する内容証明は、「宛所に訪ねあたらず」といって戻ってきちゃいました。GEには届いています。で、さてこれからどうしようかと。これまだ最近の事例なんで、ここで止まっちゃってまして。
 で、気を付けていただきたいのは、消費者契約法の取り消しが6ヶ月以内というのがあるんですが、これはすでに契約から3年以上経っちゃってるんですけども、民法の詐欺取消し、これは5年ですよね、確か。5年以内にしなきゃいけないっていうのがあるんで、このケースではまだ5年経ってないけど4年ぐらい経ってますかね。っていうのもあるし、今後、仮にですね、ジョイ興産に対して何か法的な手続きをとっていくのであれば、公示送達とか何かいろいろやらなきゃいけないんでしょうけれども、既払い金が70何万あるんで、もしやるんであればそういうこともあると。そうであれば民法の時効の5年というのにもちょっと気を配る必要があるというようなことがあります。で、ちょっとこれは途中ですけどね、そういうことでやっているっていう報告です。
 以上ですが、まあ、ちょっと時間がなかったので、またじっくりちょっと見ていただいてですね、何かわからないようなこととか、「これ違うんじゃないの」、というようなことがありましたら、また教えていただけると有難いです。一応こんなところになります。以上です。
(了)

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