« 次々販売 11 | トップページ | 次々販売 13 »

2014/08/23

次々販売 12

これも手書きで、非常に汚くて申し訳ないんですけれども、現在の生活状況がどうなのか、収入がどうなのか、年金が二ヶ月で何万円…で、この方じつは家賃収入というのがあって、家の離れというか、みたいなものがあって、そこを間貸しして、借りてもらって、家賃を月々4万円受け取っている、というような、そういう収入もあったんです。ただ、それも正式な賃貸借契約書を交わしているわけではなくて、いわば、生活費を援助してもらう意味合いでそこに住んでもらっているというような、実質的にはそういうことです。それも入れれば月10数万円くらいの収入にはなるんですが、ただ、家賃収入についは、契約の期限とかも特に決めているわけじゃないし、いつまでその収入があるかとかも、あいまいなので、本当に確実な収入としてカウントできるのは、年金収入だけである、ということでいくと、約9万円なわけです。
 資産としては、自宅と、まあ貸家。貸家も自宅の一部ということなんですけれども。
 一方、月々必要な費用としては、食費とか、固定資産税、足のリヒバリなんかで通院も必要だし、区費とか電気代、ガス代、水道代、タクシー代、電話代・・・とかって考えてくと、10万くらい出てっちゃうんだと。そうすると、余裕のお金なんかどこにもないよ、ということですよね。簡単に言えば。だから、現実的には払えないんです、この人は。で、ただまあ、切り詰めるところを切り詰めて、どうか、ということなんですけどね。
 で、「今後の方針 費用の支払方法も含めて」というところなんですが、費用というのは私の費用のことです(笑)。私は一円ももらっていませんので、この段階で。どうするのか。この人の希望としては、ベッド代だけは払っていきたい。一番最初に買ったベッドは使ってましたんで、これだけは払っていきたいと。半分ぐらい払ってましたんでね。使っていきたい。で、その後の契約は全て、解除あるいは取消しの主張を貫いていくと。もう一切払わないということで話し合いをしていくと。ということからいくと、ベッド代を払っていくとしても月1万円程度が限度だろう、というような確認をしたんですね、ここでどうやら。
 その上で、次の資料28になんで法律相談援助申込書というのが付いてるかっていうと、私も費用をいただきたかったので、法律扶助を使おうということに、この時点でしたんです、実は。一年ほど経ってから。ここで、今までは内容を調べていたんですと。ここからいよいよ業者との和解に向けた交渉業務に入っていきます、という意味で、ついては法律扶助を使っていきますということで、申込みをこの段階でしたんですね。今年の5月31日です。
 これは、こういう申込みを法律扶助協会にしますと、審査がありまして、使ってもいいですよということになりますと、資料31にありますような、「ご依頼」というものが法律扶助協会から私のところへ来まして、「今回、先生にMさんの債務不存在確認請求事件についての法律扶助の決定をしました。つきましては、貴殿にこの事件の担当をしていただきたくお願いします」というものが来るわけです。
(つづく)

|

« 次々販売 11 | トップページ | 次々販売 13 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59441/60194410

この記事へのトラックバック一覧です: 次々販売 12:

« 次々販売 11 | トップページ | 次々販売 13 »